星読みの世界

               ホロスコープ

誕生日 生まれた時間 生まれた場所はあなたが「人生の地図」を受け取った唯一無二の瞬間。その瞬間には、あなただけの意味があります。今この世を生きている中で、全く同じものを持つものはありません。

太陽系の10天体・12星座・それらの位置・星々の関係性が示されており、
あなたが生まれたときに持ってきた個性・才能・人生の目的地・タイミング・相性等がなにかを映し出しています。

12星座占いとの違い

自分の星座の性格が当てはまらないと思ったことはありませんか?

12星座占いは、誕生日を聞かれてわかる星座(星読みでは太陽星座と呼びます)を使い運勢を占います。

星読みでは太陽星座を含んだ全部で10個の天体を用い、それぞれがどの星座に位置していたかを見ます

つまり太陽星座が射手座の人でも、他の天体が水瓶座であったり天秤座であったり、

複数の星座を持ちます。

その点、より個人を特定しやすくなり、その人の個性をより詳しく認識することができるようになります。


あなたは星に何を聞きたいですか?      あなたはどんな個性を持って生まれてきましたか?

誕生日がわかれば自分の星座は何かわかるかと思います。

星読みではこれを「太陽星座」と呼びます。

では生まれた時、月は何座にあったでしょうか。

木星はどこにあったでしょうか。

星読みの世界では、太陽系10天体それぞれにあなたの中の意識を10等分に投影します。

太陽は「人生の目的」「生き方」・・・

月は「感情」「心の基盤」・・・

水星は「コミュニケーション」「知性」・・・

金星は「恋愛」「美意識」・・・

土星は「試練」「成長」・・・

などなど

12星座はその意識を色付けします。

牡羊座は「率直に」「素早く」

牡牛座は「ゆっくり」「五感を使って」

双子座は「知的に」「工夫して」

蟹座は「家庭的に」「寄り添い」

獅子座は「堂々と」「ドラマティックに」

乙女座は「自己管理し」「献身的に」

天秤座は「華やかに」「バランス良く」

蠍座は「根本的に」「深く」

射手座は「前向きに」「広く」

山羊座は「社会的に」「野心的に」

水瓶座は「俯瞰的に」「個性的に」

魚座は「愛情深く」「平和に」

このように色付けされることによって、よりあなたの個性が滲み出てきます。



自分の感情傾向は、月の〜座が教えてくれる

何に苦労してどこに原因があるのかを知るには、土星の〜座に聞けばいい


星々がホロスコープのどの位置にあり、どう関わっているかを見ることで

あなたらしさが何か

何が苦手で避けてきたものは何か

どのタイミングに動き出すと上手く波に乗れるか

そんなあなたにしかない才能を見つけ生かすための方法に気づくことが出来ます。






鑑定でわかること

人生の目的・方向性

性格・自己表現

安心できるところ・心地いいところ

社会との関わり方

才能・スキル・応用力

仕事・お金・恋愛・人間関係

相性

1年間の運勢

月ごとの運勢

動き出すタイミング

今置かれている状況

                                   ※その他ご質問があればお問い合わせください。

僕が星読みをどう扱っているか

率直にお伝えすると、自分という人間を知る手がかりとして、

そのツールとして用います。

ホロスコープに記されている情報は、まさにその人の個性そのものです。

自分自身と向き合い、自分らしさとは何なのかということを知ることができたら、

そして、生まれる前に決めてきた、自分のしたいことをするために、それを阻んでいる意識、そしてその原因を見つけることで、何の制限もなく自由に生きれたら、

これほどイキイキとした感覚、楽しいものはないと思っております。

何をしても自分を許せた子どもの感覚のように。

その忘れてしまった感覚、そもそもの自分という人間がどんなもので、何を求めているか。

それを星の力をお借りして、自分の人生に繋げていく。


自分を思い出すツールとして、星読みを活用させて頂いております。

主役はあくまで来て頂いた方で、星たちの存在はそれを支える脇役だと捉えています。

鑑定では、会話のやり取りを中心に解決策を見出していきます。

そして、必要に応じて星からのメッセージをお伝えするという形を取らせて頂いています。



自分の個性に気づき、社会が個性あふれるものになれば、

今生き辛いと思っておられる方が、より生きやすくなると思います。


そもそも、僕が星読みを使って活動している一番の目的は、そういった同じ価値観を持つ人とこれから先手を取り合って楽しんで生きていけたらというものです。

僕は、小さい頃から哲学とか心の仕組みなど普遍的な分野を扱うところにとても興味を持っていて、そこで学んだ知識を活かし、必要としている仲間に伝えること、それをすることが好きで今のお仕事をしています。

だからこそ、自分ができることを提供したいと思っているのと、そして来て頂いた方が得意なものを提供することで、互いに

循環できれば、輪が広がっていくと思いますし、何一つ困ることなくこれから先生きていけると思います。

もちろん、そこにルールも決まり事もない、果てしなく自由な関係性の中で、

必要な時だけ関わるといったような柔軟で風通しの良い繋がりであれたらなと思ってます。