About Me
星読みに出会うまで
学生時代から、現在の教育システムに馴染めず違和感を感じたまま大学進学・卒業を経て、出版社に就職。
1年も持たず退社。
大学時代は国際関係・語学を学ぶ。
留学経験あり。
フリーになった後、自分の居場所・自分とは何者かを知りたくなり、ふと立ち寄った本屋で星読みのことを初めて知る。
地元・滋賀の山奥の古民家を借り、自然豊かな環境の中、半自給自足の生活をする。
星読みに出会ってから
講座で星読みとハーブ・アロマとの関係性についての知識を学び、その後は独学で星読みの知識とその活かし方をより深める。
古民家でのスペースを利用して鑑定、WSイベント出店に積極的に参加し、これまで20代から60代までの数多くのクライアントの相談に乗る。
経験を積んでいく中で、ただ星を読むのではなく、人間の意識の根本にアプローチし、経験から見出した知識・独自の方法でそれに合わせた解決策を探求する。
現代においての星読みの活かし方とその可能性の大きさを実感し、より個人に寄り添った鑑定を目指し、滋賀・京都・大阪を中心に活動する。
経験談
星読みに出会えたことで、これまで引っかかっていた違和感の正体に気づくことが出来ました。
それまでは、自分のしていることはおかしいんじゃないんだろうかとか、
生き方みたいなものにこだわって
何が正しいのかという固定観念にずーっと引っ張られていたのですが、
ホロスコープを見て、一つ一つの星のメッセージを受け取っていく中で、感覚的に「自分はこれでいいんだ」という腑に落ちた瞬間がありました。
そして答え合わせをするかのように過去の体験を振り返ってみても、しっかりとホロスコープにはその時に起きたメッセージが示されていました。
自分が気づいていないだけで、自然というか宇宙そのものはいつもサインをおくうてくれていたんだということに気づくことができ、何か一つ心の拠り所としての術を知ることができ、何かホッとしたような、そんな感覚です。それと共に安心感もついてきました。
今現在、世の中が大きく揺れ動く中で、肉体的にも心も振り回されがちです。
中々生きづらい時代を私たちは生きているわけですが、やっぱりどこか帰ってこれる場所が必要だと僕は思います。
これまで生きたきた中で積み重ねてきた固定観念や常識感覚みたいな、他の誰かが作り上げた何かを一つずつ手放すためには、自分に還ろうと意図することから始まると思います。
素の自分に近づくほど、一つ一つ本来の自分を思い出し、強い自信というものが生まれます。
どんな状況でも自分の軸というか核をしっかりと持っておけば、平気で立っていられます。
「自分はこれでいい」「自分はこういう生き方なんだ」「こういう人間だから」そう自信を持って人生を真っ直ぐ突き抜けることができたら、中々気持ちのいいものです。
「個」の時代
「個」の時代
クライアント様の相談の中で共通しているものは、
「こうあらないといけない」
「やっぱりこの輪の中にいないといけないんじゃないだろうか」
「自分には到底できない」
そんな固定観念が自分らしさを見失わせていました。
物事が現実になるプロセスを辿ると、
まず最初に何かを意図(意識)します。そしてそうなるにはどうすればいいか考えます。
そして行動に移します。行動があれば変化が生まれます。
その変化が結果です。
つまり、自分の意識がどうあるかによって創る現実も変わってきます。
「自分には何もできない」
そう考えると行動しませんよね。
そこに何も変化は生まれません。
では、「こうあらないといけない」そう考えるとどうなるでしょうか。
その意識の根底にあるもの、変化を拒んでいるところです。
そこにオリジナリティはありませんので、自分が望む現実は作れないというところに行き着きます。
こうやって、そういう現実を作っているのも自分自身。
固定観念という幻を受け入れたのも自分。
そして、あらゆる問題の原因は、外から吸収したもの。
「外」って、常識や道徳感。
それらがもたらしたものが今の現実です。
問題はいつでもシンプルです。
個人レベルでも、社会レベルでも常に問題の底にあるのはそういった価値観です。
一番早いのは、それらを手放すことです。
離れることです。
自分で考え、行動し自立できれば、何不自由なく生きることができます。
簡単に欲しい物は手に入ります。
物の考え方を自由に、自分を解放することによって、
自分軸で生きることできます。
そのためには愛着を持っていたものも捨てないといけくなります。
今ある安心を捨てることは、恐れ多きものです。
思い出してください。
星も宇宙も自ら自由に、そして常に変化しています。
私たちも同じです。
過去にすがりついていた物、縛り付けていたものは、手放し別れなければなりません。
それは親なのか、パートナーなのか、仕事なのか。
「あなたはあなた。私は私の道をいく」
今まさに水瓶座の時代です。
個人が尊重される時代。
その分、今までよりも波に乗りやすくなっています。
「自分らしく、自由に、柔軟に変化していく」